JFAGGの歩み

アジア諸国に先駆け、日本では2012年よりAGG競技への本格的な取り組みが始まりました。2013年に日本AGG連盟準備委員会発足を経て、2019年11月22日に一般社団法人日本AGG連盟JFAGGを正式に立ち上げ、日本のAGGを統括する中央スポーツ団体として、さらなるAGG普及に努めています。
アジアではまだ馴染みの薄いスポーツ競技のため、日本でのAGGの認知度は、まだ高いとは言えませんが世界大会へ多くのチームを日本から派遣し成果をあげています。
これまでの世界選手権では、2016年チェコのブルノ大会、2018年ハンガリーのブタペスト大会、2019年スペインのカルタヘナ大会において、日本チームは国別ランキング銅メダルを獲得しています。とりわけ、アジア諸国を牽引するという意味で、日本のここ数年の活躍は著しいものがあり、日本のAGGは、世界での活躍が大いに期待できるスポーツ競技と言えます。